災害時の対応目安／主催講座について

災害時の対応目安＜主催講座について＞

判断基準および対応

台風・暴風

講座開催時刻２時間前～講座終了までの間に、当該地域において「暴風警報」が発令されている、または、発令される可能性が高いと判断された場合は、講座を中止、または、開始時間・終了時刻の変更、または、別日程への振替※を行う。

大雪・大雨

講座開催時刻２時間前～講座終了までの間に、当該地域において公共機関が停止し、代替交通手段も見込めないような状況が予想される場合、講座を中止、または、開始時間・終了時刻の変更、または、別日程への振替※を行う。

地　震

当該地域内で震度５以上の地震を観測した場合、あるいは、地震警報宣言等が発令された場合、当日の講座開催を中止、または、開始時間・終了時刻の変更、または、別日程への振替※を行う。

インフルエンザ等伝染性疾患

・担当講師がインフルエンザ等の伝染性疾患を発症した場合、ただちに出勤停止とし（期間は、就業規則に準じる）代替の講師を手配する。
・受講者の中からインフルエンザ等の伝染性疾患を発症した場合、該当の受講者については発症期間、ならびに潜伏期・回復期における受講を控えるよう依頼し、回復後に振替受講の機会を設ける。

※講座の振替実施が難しい場合は、資料の配布やZoom受講など、可能な限り代替手段の確保に努める。